2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

道南にこんな秘湯があったのか! 盤石温泉に行ってきた

3月下旬と言えば本州では花見のシーズンだったりするらしいんだけど、ここ北海道は山の中に入ればまだまだ残雪がたっぷりと残っている、冬の名残のような季節である。 ただ、天気は徐々に春めいてきて、すっきりとした青空の日が増えてくる。 そんな日にオス…

カール・レイモン祭り その3

カールレイモン祭りはまだまだ続く。ずっと規格外品の物ばかり食べていたけど、今回は本来の割引商品であるハンバーグを焼いてみることに。冷凍だから日持ちもするし、ソースもついていて手軽に食べられて、これが通常価格540円のところ216円という破格な値…

バスクでスペイン料理

記念日なのでバスクにスペイン料理を食べに行くことにした。そういえばスペインのバルセロナに行ったことがあるんだけど、思ったよりもスペイン料理らしい料理は食べなかったな。初日はガストロノミーで変な料理を食べたりコートを他の人に渡されたり。pikar…

ケン・リュウの「紙の動物園」を読んだ

ケン・リュウ編の「折りたたみ北京」が猛烈に面白かったという話を前に書いた。pikaring.hatenablog.com折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー (ハヤカワ文庫SF)発売日: 2019/10/03メディア: 文庫ので、編者のケン・リュウが書いた「紙の動物園」も読んでみ…

松重商店の観音開きDバックルを買った

この前モレラートのユーフラテが壊れてしまって閉口していたのだが、実はそれを買ったときに装着写真がmano-a-manoのサイトに掲載されたプレゼントとして、おなじくモレラートのサッカーというベルトをもらっていたのを思い出した。[モレラート] Morellato S…

米を買うならAmazon定期おトク便

米をスーパーで買うのは難しい。家に帰る前に「米を炊いてくれ」とメールをしてから「米がない」と言われてスーパーに行っても、目当ての米がない場合もあるし、うっかり買うのを忘れてしまうこともままあるからだ。ちなみにわが家では「米を炊いてくれ。た…

ぼくの地球を守ってを読んだ

十三機兵防衛圏がぼく地球のオマージュになっているというので、妻から借りて読んでみることにした。ぼくの地球を守って 1 (白泉社文庫)作者:日渡早紀発売日: 2013/06/10メディア: Kindle版昔の少女漫画特有のノリでずっこけるところもあったけど、やっぱり…

30cmキューブ水槽とシュリンプ

いい感じに育っていると思っていたレッドチェリーシュリンプが、冬が始まるとともにポツポツ死が始まって全滅してしまった。水質検査キットを使っても異常はないので理由は謎だけど、脱皮死が多いのを見ると、もしかしたら水の中の硬度が足りていないのかな…

カール・レイモン祭りその2

レイモン祭りその2ということで、今回はベーコンを焼いてみることにした。pikaring.hatenablog.comベーコンが主役の料理というのはなかなかなく、ハンバーグに乗せてみたりポトフの具にしてみたり、どちらかというと「出汁」要因として扱われることが多い。…

荒潮というタイトルはどうかと思ったが作品自体は最高に面白かった

最近はめっきりと近代中国SFにハマっている。pikaring.hatenablog.com何がいいと言えば背景となっている中国が面白すぎるのだ。アジア的SFの金字塔といえば攻殻機動隊だけれども、いまや近未来となった日本はアジア的要素が抜け落ちて、資本主義によってアメ…

MacBook Proの修理完了

キーボードの不具合で修理に出していたMacがあっというまに戻ってきた。pikaring.hatenablog.com月曜日の夜にヤマトに持っていってもらって、木曜日に修理センターに届いたというメールがあり、どうなかったかなあ、と思っていたら土曜日には家に戻ってきた…

十三機兵防衛圏が面白かった

最近はコロナ流行りで人混みの中を出歩くのが嫌なので(カール・レイモンに並ぶのは屋外だからOK)、三連休はほぼほぼゲームをしていた。 まるで出勤するかのように8時に起きて0時までぶっ通しで、3日間で30時間。この時点で13人の主人公のうち郷登蓮也以外…

カール・レイモン祭り その1

カール・レイモンで規格外のソーセージやらなんやらを大量に買い込んでしまったので、これをうまく食べていく必要が出てきた。pikaring.hatenablog.comうまく食べるというのは、ただバカ焼きして猛喰いしてしまうのではなく、計画的に日々の夕食の中に取り込…