MacBook Proの修理完了
キーボードの不具合で修理に出していたMacがあっというまに戻ってきた。
月曜日の夜にヤマトに持っていってもらって、木曜日に修理センターに届いたというメールがあり、どうなかったかなあ、と思っていたら土曜日には家に戻ってきた。
報告書を見るとキーボード(バッテリ一体型)をそのまま不具合改修品に交換しただけなので、修理というかアセンブリ交換なので速攻で終わったのだろう。
マックを修理に出すと非売品の特製クリアファイルがもらえるところが嬉しい。
キーボード交換だけだったのでデータも消えておらず、普通にそのまま起動できたので良かった。
修理後はキーボードの打ちやすさがまるで違う。
以前は主にKとMのキーだけに不具合がある気がしていたんだけど、実際は体感できないような微妙な不具合がたくさんあったのかもしれない。
バッテリも交換してくれるのなら保証ギリギリの4年間使い続けたほうが得なんだけど、修理前のは外付けのキーボードを付けることを真剣に考えるほどだったので、早めの交換になってしまったけれど結果的には良かった。
ただ、今後もホコリが入り込んで故障することは考えられる。
こうなるとAppleCareをつけなかったのを後悔してしまうなあ。
高いから躊躇したんだけど、ホコリで故障が考えられるなら入っておくに越したことはなかった(そしてAppleCare付きの値段を標準価格として考えればよかった)。
Retinaディスプレイモデルはキーボードカバーの着用不可とされているのも厳しい。
まあ、次にキーボードがダメになったらいよいよクラムシェル化して、外付けディスプレイと外部キーボードで頑張ろうと思う。