＊もりのなかにいる＊

ゲーム

外出自粛が続くので、当分森の中に集まることとした。

あつまれ どうぶつの森 -Switch

あつまれ どうぶつの森 -Switch

  • 発売日: 2020/03/20
  • メディア: Video Game

しかしこれ、発売のタイミングどんぴしゃだよね。完全に家に引き込もれる。

たぬきちとの楽しい借金生活の始まり。

たぬきちローンのやばいところは、いつまでも返済しなくてもいいけれど完済しないとさらなる増築ができないうえに、増築のための金額は新築に比べて等比級数的に高くなっていくところ。

ちなみにプレイヤーキャラクターの「ちみ」は、我が家の黒猫「ちみくろ」がもし人間の女の子だったら、というコンセプトで作られている。

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ちみくろは大変かわいく、「1億匹に1匹の奇跡の猫」または「どうしようもない僕に神様が使わせてくれた猫天使」などと呼ばれて溺愛されているのだ（主に私から）。


あつ森の魅力はやっぱり、個性的なキャラクターたちだと思う。

特に自分は博物館の館長、フクロウのくせに虫が苦手なフータが好きで、リアクションを毎回スクリーンショットしている。

虫好きな人とのバランスを取るために、虫が大好きなレックスというキャラクターを登場させるあたり配慮が行き届いている。

博物館の作り込みも異常に手が込んでいて、むしやさかなを手に入れるためについつい頑張ってしまう。


住民の中ではたこ焼き人間のタコヤが地味に気に入っている。

これは動物なのか？という疑義はあるが。

あと、お返しでプレゼントしてくるもののチョイスが謎。

この他にも、病気で寝込んでいるときに薬をあげたらお礼に小便器をよこしたり、どうもシモ方面に偏っている。

あと、なぜかタコ族が被ってしまった。

いろんな可愛い動物を揃えたいのにタコがかぶるのは厳しいんだけど、タコリーナは口を尖らせて歌を歌ったりするのが可愛いのでとりあえず保留。


どうぶつの森は多様性を意識しているのか、かわいい動物ばかりではないのが困ったところ。

網で殴ったり、しずえに苦情を言ったりすると島から追い出すことも可能なんだけど、とりあえず当面の目標は住民を増やしてとたけけライブを開くことなので、大目に見てやるかもしれない。


そんな感じで外に出かけることができない暇を埋めるにはちょうどいいゲームだ。

本格的にロックダウンしたらPythonでも勉強しようと思うんだけど。

tkitao.hatenablog.com

まあ、ゲームで遊ぶよりもゲームを作る方を一生懸命にならないといけないんだけどね。

来週は少し手を動かしてみるか……。