赤いブレーキは3倍早く止まる
市内を走る白のキャストスポーツが増えてきたので、細々とカスタマイズして差別化を図っています。
第一弾はアバルトエンブレム。
第二弾は白ナンバー化。
そして今回は第三弾。スポーツカーと言えば赤いブレーキキャリパー!
TRD 86 TRD Performance Line モノブロックブレーキキット brembo社製(イタリア)〔18インチ鍛造ホイール「SF2」の装着必須〕MS220-18003
- 出版社/メーカー: TRD
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なんですが、そんなものを軽自動車に取り付けたってオーバスペック過ぎますよね。何十万円もかけたって完全に宝の持ち腐れです。なのでここはお安く、赤く塗ってみることにしました。
使用したのはホルツの耐熱塗料。
Holts(ホルツ) ヒートペイント レッド 300ml MH11250 [HTRC3]
- 出版社/メーカー: Holts(ホルツ)
- 発売日: 2011/11/11
- メディア: Automotive
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実家でタイヤ交換をするついでにやろうと思ったのですが、家族に「ブレーキキャリパーを塗りたい」と言ったら即座にキャリパーを分解されてしまいました。
自動車整備士なのでいいんですが、重要保安部品なので素人は手を出さないほうが無難。当然自分は見てるだけです(^_^;)
ブレーキクリーナで掃除して、スプレーを吹いて1時間待って組み込みました。が、いったん取り外したブレーキパッドを再び取り付けるのに難儀したので、反対側は分解せずにそのまま塗っていました(^_^;)
スプレーには計量カップと刷毛が付属しているので手塗りでも楽々です。あとは乾くのを待って、16インチの夏タイヤを取り付けて作業終了。
なんちゃってスポーティモデルの完成\(^o^)/
艶あり塗料なのでホイールの隙間からでもギラリと存在感がありますね。ボディ下部の赤いラインと相まって、かなり似合っていると思います。スプリングまで塗ったのはやりすぎですが、隙間からチラッと見えるだけだから気にしない気にしない!
しかしこうやって見てみると16インチのホイールはデカくていいですね。大型車なら並のサイズでも、軽自動車に収まるとかなりデカくて派手。
夏は16インチ/冬は15インチ
冬はタイヤ代をケチるためと、前の車で使っていたミニライトホイールを活用するため15インチにしています。
155R16から150R16にしてタイヤの厚みが減って乗り心地が悪くなるかな、と思ったんですが、乗り慣れてきたのかあまり違和感を感じませんでした。買って最初に乗ったときはゴツゴツしすぎていると感じたものですが。
乗り心地の硬さの原因はタイヤが薄いせいもあるけれど、サスがスポーツ仕様だからというのが大きいのかもしれません。
Dスポーツ
D-SPORT | ダイハツ車専門カスタマイズパーツ『D-SPORT』のサイトです。車種別パーツ適合表やパーツカテゴリからご希望の商品をご覧いただけます。各種お知らせやイベント情報も発信しています。
ダイハツはスポーツ用のパーツを作っているんですが、自分はなんちゃってスポーツカーぐらいで満足しているのでこれ以上ガリガリに改造するつもりはないかな。
スポーツマフラーを着けるまでもなく結構良い音を出しているし(わりとうるさい)、ダウンサスをつけるまでもなく乗り心地は硬いし。それに、中途半端に手をいれるとせっかく”標準モデル”として完成されているバランスが崩れてしまうような気がするのです。まあ、値段が高いというのが一番の原因なんですがw
ちょっと欲しいのは給油口に貼り付けるカバー。
しかし両面テープで貼り付けるだけのおもちゃに13,000円か……。まあ、急がなくてもいいかな。