自分に喝を

このところ本を読まなさすぎてダメだ。昼休みは将棋指してるし、アドエスにOpera9.5を入れて以来、ブラウジングが楽しくて電車の中でも読まなくなってしまった。パソコン見てる時間を減らさないと・・・。
自分に喝を入れてザクザクと読む。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

良作。ぶっ飛んだ筋も奇想天外な展開も無く、「大変良いお話でした」と本を閉じるタイプの物語。
小川洋子の『ミーナの行進』もこんな感じだったなぁ。
131/200
　

別冊 図書館戦争〈1〉

甘すぎて死ぬ。一応甘さを生かしたギミックもあるけれど、死ぬ。でも２巻も読む。
132/200
　
図書館にスカイ・クロラ借りに言ったら貸し出し中だった。おお、映画効果！と思ったけど、函館では公開してないよね。みんな札幌まで観に行った人なのだろうか・・・。