札幌三日目
イオンに買い出し。
伊集院光さんがラジオでやたら”イーオン”と発音してるのは天然なのか突っ込み待ちなのかすげー気になる。伸ばすと英会話教室になると思うんだけど。伊右衛門茶のことを”いうえもん”っていってたのも完全にネタだと思うがどうか。
本当に今回の札幌滞在はなにもない。ただ義父母の家で生活しているだけ。まあこういうのは「嫁をもらった税」だと思って忍授するよりないのだけど。
間違えて石狩市のイオンまで行ってしまったのは誤算だったけど、遠いとはいえ函館にいてもこのくらいの距離を買い物に行くし、道が快適なこともあってつい気づかずに10kmほども移動してしまった。緑苑台店というだけあって本当に森の中。あと石狩市役所デカすぎ。周りに比較対象がないのとうす水色の奇怪な色があいまって、多分函館のと大差ないのだろうけど巨大に見えた*1。
妻のジャスコ好きは昔からで、今でも函館にジャスコがないことをブーブー文句を言うくらいなんだけど、自分も確かにジャスコ好きである。ジャスコというかテナントとして入っているヴィレッジバンガードが好きなだけなんだけど。おすすめの漫画が自分の好みと近いので、置いてある本を見てるだけで今度読んでみたいと思うラインナップが増えるので良い。
今回いいなと思ったものはこれ。
- 作者: 宮下英樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: コミック
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読みたい漫画はいっぱいあるのに、置くスペースのことを考えると買うのを手控えてしまう。読まない本は売ればいいのだろうけど、そうやって手放した本をまた読みたくなってもなかなか買い戻す気にはなれないし、かといって置いておいたからといって何年先に読み返したくなるのかはわからない。
唐沢俊一みたいに誰もが蔵書用にマンションを持てたら問題ないんだけど、そうじゃない一般市民からしたら省スペース化というのは結構死活問題なのだ。
かといって電子書籍はまだ法外なくらい高い。コンビニで売られてる復刻版の安いのがだいたい普通のコミックスの半額なんだから、実態がないデータだけの配信ならば元の本の2〜3割くらいの値段で売っても良さそうなものだと思うんだけど。iTunesが音楽配信の価格破壊をしたみたいに、どこかでうまいことやってくれないかな。