すごくいやな感じ
テポドンとかミサイルとか北朝鮮とか。
ニュースに言及するのはあまり気乗りがしないんだけど、すごくいやな感じがするのでちょいと考えてみるとなおのこと気が重くなる。
こうやって周りを見回すと、誰も味方になってくれそうな国はありません。
打つ手がないのは北朝鮮も日本も一緒です。
- 作者: 村上龍
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2005/03/25
- メディア: 単行本
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本当に自分の無能さが憎い。
高校生のころ銀河英雄伝説を読んで、
「軍人じゃないと歴史に名を残せないな」
と思って防衛大学を受けたりした(落ちたけど)。
今の自分には
この国を出て生活できるほどの能力も、資力もない。
自分に泣きたくなるのはこういう時だ。
いくらこの国を憂いても、畢竟自分はただの人なのだ。
決定権を持てない自分が一番悪い。
ああ、自分は無能なのだな、と
思うと
本当に自分が憎い。