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ローグ・ワン見てきたけど、もうスター・ウォーズの新作だからって見に行かなくてもいいんじゃない?

エピソード7がいまいちだったのでローグ・ワンを見に行くかどうか迷っていたんだけど、ツイッターの評判を見ていると「7より面白い」という人が結構いたので、せっかくだから公開初日に観に行くことにした。

トーリーはイマイチ

前回も書いたけどストーリーはいつもと同じ、「敵の基地に侵入してバリアーを解除して大爆破」なので特に語るべきこともない。

pikaring.hatenablog.com

トームトルーパーはまるで的みたいに現れてはばったばたと撃ち殺されるし、反乱同盟軍は敵の眼前に全滅覚悟で出現したりとどちらにも戦術的に色々問題があるのではないかと思うんだけど、そういう細かい部分を気にするような映画ではない。SWはハードSFではないのだ。

しかし細部が面白い

だけど前回同様、その他の細かい部分は楽しかった。デス・スターにとんでもないバグが残っていた理由が明かされたり、最後のアレも良かったし(詳細は見てのお楽しみ)、EP4の10秒前というだけあってEP4に繋がる部分は力を入れて作ってあるなあ、と。

新キャラの中では座頭市おじさん、チアルートがかっこよすぎた。盲目のガン=カタ

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こういう日本的なキャラクターを登場させるあたりも原点回帰なのかな。今作ではジェダイが(ヴェイダー卿以外)登場しないので、フォースを敬愛するこのような人物が出てくることでジェダイへの敬意が払われていて良かった。EP7では単なる超能力者扱いだからなあ……。こういう神秘性が無くっちゃダメさ。

それとやっぱりXウィングがカッコいい! AT-ATに追い詰められた歩兵たちが「もうダメだ」と絶望した瞬間に颯爽と現れて撃破していくその勇姿! 自分の中でSWを観ることは、Xウィングのカッコよさを再確認する行為になっている。

一見さんお断り?

尺の問題なのか全般的に端折り気味で、キャラクターの説明不足が多くて物足りなかったのが不満。ソウ・ゲレラなんて完全にパラノイアだし(良いところがまったく分からない)、チアルートやベイズ・マルバスだってかなり活躍するのにあんな登場の仕方で何者なのか理解できるのか、という。あんまり丁寧に説明しすぎてもまだるっこしいとは思うけど、それにしても省略しすぎのような気がした。その割にシーンが細々と切り替わって内容が把握しにくいし。

スピンオフもがっちり読んでいる人向けの映画なのかな、という印象。1~7まで見た程度だと分からないことが多いし、そんなに大絶賛されるほどの出来なのか、と思った。

まあ、CGも良かったし料金分の価値は十分にあると思うけれど、スター・ウォーズだからといって有難がって観るような時代は思わったのかもしれないね。

謎の厚紙

入り口で渡された入場者プレゼントの謎の厚紙に困惑。ステッカーでもないしポスターにしては小さいし紙質が厚いので持って帰るのにも難儀で、会場内に捨てられているのを何枚も見た。捨てるのは惜しいので持って帰って、水槽のバックスリーンにしてみた。

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シュールで意外と悪くないw むしろ毎回見に行くたびに欲しいかもしれないw