EcoQube その後
最近アクアリウム関係の記事を書いてませんが、バリバリ癒やされてますよ。水槽楽しい。
前回の記事から1ヶ月ほどの間にいろいろと手を入れてようやく、人も魚も満足できる水槽になったと思います。
第1水槽 EcoQube C
第2水槽にベタとテトラを同居させていたらテトラの青帯がベタの縄張り意識を刺激するらしく、のべつまくなし追い回し続けるので、ベタは第1水槽に移動させることにしました。現在の第1水槽の様子がこちら。
テトラの代わりにベタと同居させることになったのはオトシンクルスちゃん!
(熱帯魚)オトシンクルス(3匹) 北海道・九州航空便要保温 |
彼らなら忍者のように背景に溶け込み、ベタの攻撃も巧みにかわしてくれるでしょう。さらに隠れ蓑としてこいつを導入。
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亀の島を沈めて、2階建てにしてオトシンが隠れられるスペースを確保。ベタは水槽に高さがいらないので、下半分を使われても問題がないはず! のつもりが……
なぜベタは狭いところに潜り込むのか……。
でも意外とヒレは綺麗です。いつも水草の間やブロックとガラスの隙間に強引に体をねじ込んでいるのですが、全然平気みたいでした。
こんな記事を読んだのですが、ヒレが破れるのは水質に依るところが大きいんでないかなあ、と思います。
実は第2水槽に入れていた時は、尾びれが溶けてきていました。
茶苔が生えて水質が悪化していたのも原因かもしれないけれど、もしかしたら水質が酸性すぎるのが原因なのではないかとにらんでいます。第2水槽は底砂にソイルを入れたせいで弱酸性よりもちょっと酸性気味なんですよね~。
ベタとオトシンクルス
オトシンクルスとの相性は結構良さそうです。
時折「お前らなにもんじゃ!」とちょっかいをかけにいくものの、オトシンが壁に張り付くと完全に見失うようで、いい感じに同居できています。オトシンは「時々派手に動く貝」ぐらいの存在なので(^^;)
彼らは基本的にいいやつなんですが、腹がへるとアヌビアス・ナナの葉を齧るのが問題。オトシンクルスは苔を食べるから特別なエサはいらないって聞いたのに!
いまは2日に1回の割合で、プレコのエサを8等分くらいに割ったものを与えています。
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EcoQubeの意味が無い
ところでこの水槽の利点は「植物の根が硝酸塩を吸収するから水換え不要!」だったはずなのですが、植物が生えるところにあるスポンジが水に溶けるというとんでもないアクシデントが発生。腐敗して水質を悪化させ始めたので、ユニットごと取り外してしまいました。これはホームセンターで苗を買ってくるしか無いなあ……。