60cm水槽にヤマトヌマエビを投入
さて、水質にも問題がないし、第二弾のパイロットフィッシュとしてヤマトヌマエビを買ってきました。
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近くのホームセンターで6匹600円ぐらい(安い)。他のエビ類に比べて体が大きいぶん丈夫だとのことなので、これからエビを入れていく水槽にはちょうどいいんでないかな、と。
水草ゾーンを作ったことが功を奏して、いつも葉っぱの上で固まって擬態しています。主に電気が消えた頃にわさわさとうごめいている模様。
キュウリの皮を剥いたのを水槽に投入してみました、が、食いつきはいまいち。他にも昆布を茹でたのとかも入れてみたんですが、普通にコリドラス用のエサのほうがよく食べますね。
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オトシンクルスたちとの熾烈なエサの奪い合いが勃発……!
オトたちは柔らかくふやけたのを不器用に食い散らかすだけなのに対して(プラケのフタをお皿にしておいて良かった)、エビどもはエサの破片を前脚でキャッチして華麗に泳ぎ去るのがズルい。
エビ水槽と言えばウィローモス。これを流木に巻いて沈めるのが定番なんですが、持っている流木がどれも30cm水槽用なのでこの水槽に入れるにはちょっと小さいので、グルーガンを使って合体させてみました。
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グルーガンは水槽に沈める石を接着させるのに定番のアイテムなので、水質への影響はないものと思われ。念のためバケツに入れて2,3日置いたり、エビを入れる前に水槽に入れて様子を見ていたりしたんですが、
いい感じに気に入ってもらって良かったです。これがもっとモサモサになると、イメージ通りの謎の馬になるのですが。
アクアリウムは基本的に、待つ時間が一ヶ月単位だったりするので気が長い。アクアライフなんかを読んでいても水草水槽のセッティングで、「植えます」→「2ヶ月後にはこうです!」だったりするからなあ。どのぐらい待てばモサモサになるかな。