最近人気の記事

ブログにあってtwitterにはない楽しみというとアクセス解析。誰がどんな内容を探して訪れてくれるのかを見るのが、長々とブログを書き続けられる一番の理由です。
特に、このブログを書いているのが”熱しやすく冷めやすい”ことでおなじみの人間ですので、その内容もまた闇鍋のごとく混沌としているのですが、それゆえにいろんなキーワードで引っかかるんですね。ここが闇鍋ならば訪問者も千差万別人種のサラダ(いまは坩堝って言わないみたいですね)なので、「こんな内容を読みに来ているんだ」という驚きがあったりします。
というわけで、特に統計はとってないんですが最近やけに人気で(ブログ主として)気になる記事をピックアップしてみました。
 

5位 羽ばたき飛行機の作り方

羽ばたき飛行機械 - 鵜の目鷹の目
空飛ぶパンツの影響で、このキーワードでやってくる人が増えました。”羽ばたいて飛ぶ”という、鳥なら普通にやっていることを工作しようとするといかに難しく、そしてそれが完成したときにはどれだけ面白いか、というのは、実際に作ってみなければ味わえない醍醐味なので、同好の士が増えることは嬉しいです。youtubeの動画もそこそこ見られていて嬉しい。これだけのためにもっといいカメラを買いたくなるくらい。
ただ、ちゃんと完成図まで見てもらってるかがちょいと不安。タグ分けをして雑多なわりに見やすくしているつもりなんですが、こういうところは単機能のブログに負けるところです。
雪が溶けたら2号機以降を作ったり、電動化にも挑戦してみる予定。
だけど、パンツ飛行機はたぶん買わないなあ・・・。構造には興味があるけど、普通に恥ずかしいですよ、あれ。赤信号、みんなで渡れば恥ずかしくないって感じ。パンツじゃなくてズボンだと言い張れば恥ずかしくないのか。そういう問題でも無いか。
  

4位 利休に聞け

直木賞は『悼む人』『利休に聞け』 - 鵜の目鷹の目
正確には「利休にたずねよ」ですね。誤字でアクセス数が伸びるパターンは結構多いです。googleで検索すると1位になったりするので伸びる伸びる。自分もそれで検索かけてみると、結構間違って覚えちゃう人も多くて安心したり。
直せばいいんだけど面白いからそのままにしています(笑) 他にも○「倉科カナ」×「倉島カナ」などの誤用で伸びることがありますね。
 

3位 肉野菜炒めの作り方

超簡単! 定食屋レベルの肉野菜炒めの作り方 - 鵜の目鷹の目
タイトルが良かったのか、安定して訪問してくるキーワードがこれ。漬け込んだあとの調味液ってもったいないよね〜、調味料も安くないし、と思って試した結果が大成功だったのでぜひ試してもらいたい技。
代々継ぎ足して使ううなぎのタレみたいに、アメリカ人もスペアリブのタレを親から子へと受け継いだりしないんだろうか。
 

2位 ダンジョンマスター 攻略

ダンジョンマスター攻略中 - 鵜の目鷹の目
なぜ今!? って思うんですが結構多くてびっくり。しかもこの1回しか記事をかいていないというのに。
ゲーム自体は20年以上前に発売された3Dリアルタイムダンジョンゲームなんですが、そのシビアなゲーム性と(餓死するし!)難解な魔法体系(意味不明のルーン文字を組み合わせて発動)、魅力的なキャラクターたち(ニセ和風のイアイドーさんが最高)などが人気で根強いファンがいる、らしいです。これだけ検索してくる人が多いってことは多分そうなんでしょうね。
リプレイを書いてみようと思ったんだけど、自分はRPGのキャラクターにアニメの登場人物(しかも女子限定)の名前をつけないとプレイできないと言う悪癖があり(もちろん脳内会話しながら)、自分でかいてみてあまりの厨臭さに廃棄した経過があります。いずれ暇になったら普通にデフォルトのキャラクター名でリプレイを書くやもしれません。

(キョージュがマミーに襲われて死亡した図。今思うとダンマスにGAのキャラクターを登場させるのはどうかと思う)
人気の陰りがないのはPCとWM機でフリーソフトとして公開されているというのもあるのかな? いまやWM機のiPhoneに対する有利性といえば、ダンマスとnethackが動くぐらいと言っても過言ではないはず。(Flashが完全に動くブラウザさえあれば逆転も夢じゃないのに・・・っ!)
 

1位 銀河英雄伝説IV

銀河英雄伝説 の検索結果 - 鵜の目鷹の目
当ブログのリプレイといえばこれ!
週に1回くらい訪問者がやってきて、リプレイを最後までちゃんと読んでくれるという優良コンテンツ!
なのに最後まで書いてないとはどういうこと・・・っ!
スクリーンショットはとってあるんですけど、最後はチートっぽくなっちゃって自分で嫌気がさしちゃったんですよねえ。頑張って書こうにもいまは銀英伝に情熱がないという。

(今度プレイするときはリップシュタット反帝連合軍側でヴァルハラを占拠したい)
戦略シミュレーションゲームとしての面白さはこれが歴代のトップ5に入ることは間違いないと思います。AIが馬鹿なのを軍上層部が馬鹿であるせいにできるのはうまいシステムだとして(笑)、今リプレイのようになんの権限もない少将で始めた場合など、自分の提案が通らなかったり、軍上層部が間抜けだったりと、下っ端のモヤモヤ感を楽しめて最高。こういうゲームはなかなか無いのではないか。
個人的には提督の決断を艦隊司令官規模で遊んでみたいんだけど、現実を取り扱うのは難しいよね。