濃い味に慣れた
桜庭一樹が(一般人と)入籍したそうな。ファミリーポートレイトを読んだときからそのような予感はしていたが・・・。自分の読み方が正しかったという確信を得たけど、ちょいとした寂しさもあったりするのです。相手は教師かな・・・?
ツレがウツになりまして
- 作者: 細川貂々
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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色即是空じゃないけれど、何もかもをあるがままに受け止めて、その上でどうやっていこうかと考える姿勢は、普通に社会に生きていても必要な感覚だな、と思った。
(はてな年間100冊読書クラブ 175/200)
生きてこそ光り輝く
- 作者: 石橋幸緒
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2000/10
- メディア: 単行本
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肉体的ハンデがあっても一流として認められる道筋があるというのは、将棋に限らず知的ゲームの良いところだな。
『聖の青春』や『将棋の子』のようにやるせない終わり方も切なくて好きだが、石橋女流のように元気いっぱいの姿が今も見られるというのもすがすがしくて良かった。
(はてな年間100冊読書クラブ 176/200)
潜水調査船が観た深海生物―深海生物研究の現在
- 作者: 藤倉克則,丸山正,奥谷喬司
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 2008/03
- メディア: 大型本
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でも7、140円は高い。とはいえ、ゲーム1.5本分だと思えば高くない。でも絶対的に見れば高い。
う〜ん。もうちょっと悩んでおこう。
(はてな年間100冊読書クラブ 177/200)