焼き鳥屋で妄想

 週末のバイト代が先払いされたので行きつけの焼き鳥屋へ。ヱビスビールと焼き鳥2本、それとおにぎりぐらいで軽く一杯やるのが最近の楽しみなのです。
 最近入ったアルバイトの子が可愛いので、なおさら通ってしまう。顔の小ささの割に大きすぎるフレームのメガネと、ドイツ軍のヘルメットを思わせる真っ黒で短い髪がなんともおぼこくて良い。注文が混んできて店長に「レバ刺しと・・・モツ煮込みと・・・どちらを優先すれば・・・」などと尋ねている様子は"射手座の日"の時の長門っぽくて萌えます。
 
 今日みたいに出てない日は(泣)ペースをぐっと落として物思いにふけります。どちらも妄想には変わりないけど、最近もうちょっとで固まりそうなアイデアがあって、その核になるものを探しているのです。なんこつつくねに辛みそをつけてカリポリと齧りながらアドエスの手書きメモにつらつらとプロットを考えるのは楽しいけど、残念ながらキーの部分については進展なし。アイデアに飽きないうちに見つかって欲しいんだけど、こればっかりは仕方なし。
 
 しかしあれだ、図書館×居酒屋的な店があればいいのにな〜と思う。ラーメン屋では本を読めても居酒屋ではできないでしょ。食べたいものを頼んで、飲みたいものを飲んで、さらに読みたい本が読めれば至福のひと時だと思うがどうだろう。同意してくれる人はほとんどいないと思うけど(笑)ちょっとやってみたい。