スタンダードなアナログ時計のWatchFaceを作りました
Pebble time用のウォッチフェイスはこれが第五段。これまでデジタルの時計ばかりを作ってきたので、今回はいかにもデファクトスタンダードなアナログ時計にチャレンジしてみました。
ただのアナログ時計では寂しいので、地味に機能を追加しています。
親機との接続状況
左上のBluetoothインジケータは親機との接続状況を表しています。接続が切れるとPebbleが震えるので、置き忘れ防止にも役立ちます。
バッテリー残量
右上は残量表示。本当は親機のバッテリーを表示させたかったんですが、そのためにはパーミッションが必要っぽいのでiPhoneなりアンドロイド用のアプリを作らなければならなさそう。それはちょっと手に余るので、普通にPebble Timeのバッテリーになります。充電が1週間ぐらい持つのでそんなに必要ではないんですけどね(^_^;)
天気と気温
下部は天気と気温を表示するのですが、コンフィグ画面で摂氏と華氏の切り替えと、表示する天気の時間帯(現在から48時間後まで)を変更できます。
おまけ機能
ついでに背景色の変更も可能になっています。
自慢の黒
情熱の赤
オマケの青w
ダウンロードはこちらからどうぞ。
一応Apliteにも対応するように組んだのですが、エミュレータで動かなかったので旧Pebbleでは難しいかもしれません。製作メモは次の記事で更新します。