Watchface Generatorを使ってみた
Pebbleを買って一週間、そろそろ開発に身を乗り出すべく、とりあえずジェネレータを使ってウォッチフェイスを作ってみました。
こちらはモノクロ版のジェネレーター。Pebbleの解像度は144×168で、DPIは176。モノクロは8階調になっています。とりあえず背景はキルミーベイベーのアイコンを使ってみるとして、
こちらからダウンロードしたら、Irfanviewでモノクロにし、ガンマとコントラストをいじって明暗をはっきりさせたら8色に減色。
あとはジェネレーターの指示通りに日付や時間を配置して、はいできあがり。
うーん、モノクローム。せっかくのPebble timeなんだからカラーにしたいなあ、と思ってiPhoneのアプリから見てみると、ジェネレーターからカラーのウォッチフェイスを作っている人もチラホラと。どうやって作っているんだろうと調べていたら、
こんなところにあったー!
プレビュー版のリンクがひっそりと。早速こちらにもチャレンジしてみます。
画像をIrffanviewで64色に減色して、幅144ポイントにリサイズしてからアップロード。プレビュー版というだけあってデジタル時計しか追加できないのが残念。これをでささっと配置して、
10分で作れてしまいました\(^o^)/
やっぱりカラーはいいですね。
孔明の罠
まだ慌てなくても大丈夫です。
家を出る時間ギリギリなのに惰眠を貪っちゃってる時はこれがオススメ。
さらにこちらは「げぇっ もうこんな時間!」と思った時にどうぞ。
もっと複雑な時計を作りたい
こーゆーのもまあ面白いんですが、画像が動くわけでもなく機能も乏しく、面白みにかけるのも事実。何日か使ったら飽きちゃうんだろうね。そしたらまた作るけども。
でもどうせなら、せっかくスマートウォッチなんだからちゃんとインタラクティブ性のあるものにしたいなあと思うのです。
そのためにはC言語という超難解な機械語を駆使しなければならないので半ばゲンナリなのですが、幸いなことにGitHubにはサンプルのプロジェクトがどっさりと置いてあるし、あまつさえ他の人が作ったウォッチフェイスのソースも見ることができるので、自分のようなズブの素人にも自作できそうな気がしないでもありません。たぶんできるんじゃないかな。できるといいけど(*_*)