偉い人
今日も今日とて親睦を深めていると(泡盛を酌み交わしていると)、自分らの業界でベスト3くらいに偉い人が乱入してきて一気に空気が引き締まった。
気さくだけど熱い。
自信に裏打ちされた熱さ、なのか。
その自信は何に支えられてきたんだろうか。
経験か、実力か、情熱か。
根拠のない自信と声の大きさには定評のある自分だけど、実力もないのにそんなに吠えてていいのか迷う。もう若くない。解決策は2つ。
- 応分の実力をつける
- 黙る
黙るくらいなら死ぬけどね!
某T氏の言うように、とりあえず声を出しておくのは大事ってことなんだろう。自己主張ができることすらも一つのスキルだという説が真実ならすげー気は楽なんだけど、本当にそれだけでいいのかって思うだけ自分はマシな人間なのかもしれない。
果たしてまだ迷ってる時間は残されているのだろうか。
多分大丈夫。あと172年は生きるつもりだし。