2日目

21時に消灯といわれても寝つけるわけもなく、昨日は結局日付が変わるまでごろごろしていた。明かりが無くてもW-ZERO3があれば電子書籍も読めるしゲームもできる。ペンで操作できるからキーの打つ音も邪魔にならないで済む((同室の人がケータイでメールを打つ音が結構響くのだ))。これが無かったら退屈死していただろう。
禁煙は割合うまく行っている。1時間に1個の割合でニコレットを噛む。それだけでOK。吸いたい気持ちは収まってくれる。ただ、ニコチン摂取に関しては問題が無いんだけど、無償に煙を吹かしたくなるときがあってこればっかりは困る。あのなんというか、ずしりとした質量を持った気体をくゆらすとき、タバコのみじゃないと分からないと思うんだけど、ああやって口から吐き出すものはただの煙という存在を超えているのだ。熱と、刺激と、質量を持った気体。あれだけはどうにも代替しようがないのである。ふひー。