闇のトンネル

帰り道に古道がある。川の横の、アスファルトの剥がされた、打ち捨てられた道。新しい道は車には便利だが歩くには遠回りなので、地元の人はまだこの道を通る。道をふさいでいたコーンも、人ひとりが通れる幅だけ隙間が空いている。
 
古道なので街灯は無い。一歩踏み入れると自分の靴先さえも危ういほどの闇になる。国道沿いにも関わらず、100m足らず先にはコンビニの看板が見えるにも関わらず唐突に現れる暗さのせいで、初めて古道に入り始めたころは思わずよろめいてしまうぐらいだった。
 
本当は、思うほど暗くないのだろう。都会の光に慣れた目には暗すぎるだけ。
すれ違う人の顔すら見えない道。ちょっとした非日常。
立ち止まり、闇の中で目を閉じてみる。ちょっとしたスリル。
目を開けると、いつもの見慣れたコンビニの看板。ちょっとだけ残念。
 

ひぐらし

だんだん読むの楽しみになってきた。長かった・・・。
 

civ4

エカテリーナ一択。理由:萌えるから内政も軍事もできるから
石があればピラミッド、鉄があれば剣士ラッシュ。馬があればコサックを狙いたいっ!
本当はスペインも良さそうだけど、内政は難しい・・・。
 

超大陸ロディニア

響きがカッコイイ。スーパーアノキシアだの全球凍結だの、地球関係のワードは威勢がよくて好きだ。