ミナミヌマエビの移転準備
ミナミヌマエビを飼い始めて一週間経つので、そろそろ本命のレッドビーシュリンプを買う準備を進めようと思っている。
最初の週に3匹ほど☆になってしまったが、残りはきれいに脱皮していたのであとは順調なはず。
というかそもそもホームセンターで売られている段階で、何匹もひっくり返っているような状態が悪いところから買ってきているので、生き残りがいるだけでも御の字というもの。
さて、本命のレッビーをどこで買うか。
ミナミヌマエビを買ったホームセンターでも一応レッドビーシュリンプを売っているんだけど、こちらはさらに悲惨な有様で、見るからに弱々しそうなやつがいたり全滅していたり、一匹800円というとんでも価格だったりするので無理がある。
札幌に住んでいたら秒速でやまがみに行って買うのにな。地方民はつらいよ。
とはいえ、札幌までのガソリン代よりも、レッビーの専門店やチャームで通販したほうがずっと安い。
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輸送で弱るリスクを考えても、地元のホームセンターで買うより100倍良い。
ただ、ヤフオクだと店舗の半額以下で出品されているので迷わしい。
クオリティにはそれほどこだわらないので、無選別のレッビーを適当に評判が良さそうな出品者から買ってしまおうかとも思っている。
さて先住であるパイロットシュリンプのミナミヌマエビたちを、レッビー導入後にどうするかという課題がある。
同じヌマエビ類なので混泳させても影響は少ないし、どちらかがどちらかを捕食する危険性もないのだけど、ことレッビーを繁殖させようと思うのならばやはり単独飼育が良いとのこと。
なのでレッビーを買った暁にはミナミンたちを他所に移す必要があるのだった。
移設先には随分前に買ったEcoqube Cを用意してある。
これは観葉植物の根に水中の老廃物を吸わせて、水換えの頻度を極力まで少なくしようという未来の水槽。
しばらく前から水換えのたびに1リットル水を捨て、30cmキューブ水槽の水を1リットルずつ加えて、水質やバクテリアを合わせていこうという作戦をとっている。
底床は見た目重視でメダカ用の白い砂を使っているので、エビの環境としてはそんなに良くないかもしれない。
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だけど、背面が黒で底床もソイルの黒だと、付属の照明が弱いから、くら〜い水槽になっちゃうんだよね。