プルーム・テック・プラスのリキッドを補充してみた

プルーム・テック・プラスが無印プルーム・テックから大きく変わったところは、リキッドが脱脂綿に吸わせる方式だったのが、カートリッジ内に液体のまま充填されるようになったこと。

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これを見たら誰もが思うこと。それは、

「簡単にリキッド補充できんじゃね?」

ということ。

無印の時はカートリッジ内の内蓋を編み棒を使って外して、さらにスポイトを使ってこぼさないように補充する必要があったので、最初のうちこそ面白がって試していたものの、すぐに面倒になって飽きてしまっていた。

でもプラスの方式だったら、うまいこと蓋を外してしまうことさえできれば簡単に注入しちゃえるはず。

早速やってみた

できた。楽勝すぎる。

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やり方は簡単で、蓋がハマっている爪を千枚通しで突くだけ。かぱっと開いたらピンセットを使って中の脱脂綿を傷つけないように取り出して、リキッドを加えて元どおりに戻せば出来上がりだ。

何度かやってみたけれど、内蓋の薄い脱脂綿に穴が開いてしまった時はリキッドがダダ漏れになってしまった。先が細いピンセットを使って、毛をつまむようにして慎重に外した方がいい。

上の穴から吸ってみて、リキッドが吸い出されないようなら成功だ。

早速買ってあったリキッドを注入してみた。

特大サイズの国産リキッド XLメンソール100ml

特大サイズの国産リキッド XLメンソール100ml

元どおり組み立てると、もはやどっちが補充後のものか区別がつかない。

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蓋を下にして立てても全く液漏れしない。結構良くできているなあ。

早速これをプラスに詰めてで吸ってみると、これはもう普通にVAPE。

無印の時は社外品のアトマイザーに液体を入れると火力不足で十分に気化できなかったりしたけど、プラスのパワーなら全然余裕だった。

プルーム・テックのタバコカプセルは交換サインが出てもまだまだ味が出るので、いう通りに交換するのはもったいないんだよね。かといっていつまでもカプセルを交換しないで使い続けるとカプセルが残っているのにカートリッジが空になってしまう。

こうやって交換できると味がなくなるまでカプセルを使えるし、フレーバー入りのリキッドでもきちんと味が出るので、カプセルなしでも楽しめて捗る。

電子タバコリキッド KAMIKAZE E-JUICE ジントニック 15ml

電子タバコリキッド KAMIKAZE E-JUICE ジントニック 15ml

試しにジントニック味のリキッドを入れてみたら普通に美味い。ニコチンなしでも大丈夫かもしれない。

でも今度はカプセルにタバコの葉を詰めて吸ってみよう。

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