レッドビーシュリンプはじめました

去年からアクアリウム関係のことを全然ブログに書いていなかったんですが、別に止めたわけでも飽きたわけでもなく、毎週のように水換えをしたり新しい水草や生体を買ったり絶滅させたりしていたんですが、とにかく色んなことがあって落ち着かない状態が続いていました。腰を落ち着けてさあ書こうかと思うと状況が変わっていたり。やはりナマモノは状況の変化が早い。

2017年のエビ水槽

f:id:Red-Comet:20170305155042j:plain

f:id:Red-Comet:20170305155303j:plain

エビ水槽にはこれまで紆余曲折あって、レッドチェリーシュリンプを夏の暑さで全滅させてしまったり、その後に買ったレッドビーシュリンプは間違ってコケ取り用のフィルターをつけて全滅させてしてしまったり、追加で買ったのも配送が遅くて氷水状態で届いて全滅したりと、なかなかうまくいきませんでした。

レッドビーシュリンプは通販で買うほうが送料を含めても安いんですが、あまり何匹も殺してしまうのは忍びないと思い、近くのホームセンターで買うことにしました。お値段はなんと一匹800円(税別)。こんな値段を払って一週間やそこいらで死なれたらたまんねーなと思いながら買ってみたところ、期待以上に長生きしてくれているので良かったです。地元の水があっているのと、やはり輸送のダメージが少ないのが良かったんでしょうか。

フィルターを外掛けにしました

セット水槽の水槽だけ欲しいという人からジェックスの外掛けフィルターを譲り受けました。

ジェックス スリムフィルター M

ジェックス スリムフィルター M

投げ込みと比べるとメンテナンス性が楽すぎて笑います。手も汚れないし、フィルターの交換も簡単です。だけど難点は交換フィルターの値段が高いところ。

これを2週間に1回交換しろというのですが、そんなことをしたら月に1,200円もかかってしまいます。そこでフィルター3枚のうちの1枚をこちらのスポンジフィルターに交換。

これは交換せずに、月1で洗い流すだけにしています。

さらにもう1枚のフィルターの代わりにリングろ材を投入。

スドー 濾過バクテリア繁殖用濾材 リングタイプ 0.3L

スドー 濾過バクテリア繁殖用濾材 リングタイプ 0.3L

このリングの中にバクテリアが定着するので、ときどき濯ぐだけでほぼ交換がいらないグッズですね。

純正の活性炭マットは毎週の水換えの時にチェックしているんですが、3~4週間も立つと表面が緑色のコケともヘドロともつかないものに覆われるので、その都度交換しています。コストパフォーマンスを考えた運用ですが、半年ぐらいこの体制で大きな水質変化がないのでそれほど悪くないのかも。

エビ水槽には使ってはいけない

間違って使ってレッドチェリーシュリンプを殺してしまった商品がこちら。

コケが枯れる=エビが死ぬってことなんですよねえ。うっかりしていましたorz