輸入ビール

連休の後の平日が2日だけで良かった・・・。休みなので思いっきり飲める。

というわけでこの前の続き。輸入ビールは日本のよりも大分アルコール度が高いので、油断しているとすぐに泥酔できる。今日は真ん中から左側から。

Weihenstephaner(ヴァイエンステファン ヘフヴァイス)

”ヴァイス”と書かれている通り、これは『白ビール』という一番日本人好みのするビール。ちょっと麦芽の焦げたような風味が好き。日本の地ビールがお手本にしているような味だった。

Houegaarden(ヒューガルテン

コリアンダーオレンジピールによる味付けがされている、ちょっと酸味が強めのビール。意外とパクチー臭さは無くて飲みやすい。

BECK'S(ベック)

極めてスタンダードなビール。といってもドイツビールならではのコクが濃厚で、日本のドライなビールとは一線を画する。普段飲みにちょうどいい、飽きの来ないビールだった。
 
とりあえず6本飲んでみたけど、一番はどれかと聞かれると非常に難しい。飲みやすさで言えばシェッファーホッファーかヴァイエンステファンだが、一本だけ飲むのだったらシメイにするだろう。でも、たまに飲むんだったらドゥシャス・デ・ブルゴーニュも捨てがたいなあ。
それでも、まとめて飲んだおかげで大分味が分かってきた。この調子でいろいろ飲んで好みの味を探してみよう。