1から始める

結局買っちゃった。

世界樹の迷宮(特典無し)

世界樹の迷宮(特典無し)

確かに「世界樹の迷宮やるなら1からプレイすべき」と断言されるだけのことはある。2よりもいろんな部分がシンプルで、こちらの方が味付けされていない素材の良さを楽しめる感じだ。
サイドバーに世界樹の迷宮の迷宮のゲームブックを書いている人のバナーを載せた。そこの人も「2より1がおすすめ」って言ってたんだけど、その言葉よりも創作物の方を見て感じたキャラクターへの愛情に「これほどのめりこめるなんて、どんな良作なのだろうか」と思ったのが購入のきっかけになった。
 
UI面でかなり粗削りなので、確かに2をやり込んだあとに始めたら大変だったろうなと思う。カニ歩きはまあいいとして、ステータス画面などでLRによるキャラ変更ができないのがめんどい。オートバトルが無いのは多少めんどくさいけど、Aボタン連打だとキャラの顔を見ることになるので良いかな。
一番悲しいのはドクトルマグスもガンナーもいないこと・・・。引き継ぎする日を心して待ちたい。
 

パーティー編成

今回も妄想全開なので要注意(笑)
 
【メディック】

名前は「ベイリーズ」。白くて甘くて癒される感じから。
そういや2ではパーティーに入れてなかった。メディックと聞くとどうしても「メデック!メデェェェッック!!」って戦場で叫ばれてるイメージがあって、まあ衛生兵だから同じなんだけど違和感がある。1ではドクマグがいないから仕方なくだったんだけど、今ではパーティのリーダーということになっている。
リザレクション覚えるの忘れてて破産しかけた・・・。
 
【ダークハンター】

名前は「ゴディバ」。チョコの黒さと髪の毛のピンク色→甘いイメージから。
顔が微妙にメディックの子に似ているのでベイリーズの妹ということにした。二人でエトリアに来るところから(オレの)物語が始まるのだ。
ところで、ダークハンターとソードマンはそれぞれ固有武器(鞭と斧)があるけど、両方とも剣で育てた方が普通に強いんじゃないかと思い始めている。でも今回も鞭使い。はめられた・・・?
 
アルケミスト

名前は「スピリタス」。どことなく神秘的なイメージがあるので。
2では「萌えない」と不評だったけど、外すと属性攻撃ができないため仕方なくメンバー入り。もともと他のギルドにいたが喧嘩別れをしてフラフラしていたところ、エトリアにやってきた二人と出会い、ギルドを組むことになったという設定。
名前のイメージから氷使いになったけど、雷の方が良かったと思わなくもない。
 
パラディン

名前は「グレン」。2ではパラディンの名前をモルトにしたので、今回はグレインウィスキーからとってみた。
元々冒険者をしていたがギルドのメンバーが彼女を残して全滅し、引退して宿屋で働いていた。「仲間を守らなければ」という強迫観念が強く、自分の命を危険にさらすこともしばしば。
回復の補助にとキュアを覚えさせたら、スキルの欄で一番使うフロントガードの下に入ってしまい、操作が増えてめんどい。次回作では前の戦闘での選択肢の位置を覚えるようにしてもらいたい。
 
この4人が中心メンバーで、あとは一人はゲストとして用途に応じて変えている。それにしてもキャラが立つゲームだ。一般のRPGと比べたらただのコマ(失礼)みたいなものなのに、なんだろうこれは。
 
現在は2階層に突入したところ。敵が鬼のように強く、死亡したメンバーの復活のために金欠となり、一時は宿泊代さえままならない状態になってしまった。馬小屋でいいから泊めてください・・・。