聞く耳持つ

3時ごろ街に出て、ぶらぶらしてからミスドで読書。
カフェオレ飲み放題が魅力だけど、もともとカウンターで注文を受けて商品を出すシステムなものだから、お代わりを頼みにくいのが玉にきず。それでもドーナツ2つとカフェオレだけで1時間半粘る。
 
18時から飲み会、のはずが、女性陣が全然来ない。男2人で注文をせず顔を付け合わせているのも寂しかったけど、遅れた理由が「温泉は入ってきたから」だったので良し。なんか色っぽいし。
「洗い場で、隣にちょうどいい感じの子がいて」
「ちょうどいいって?」
「12、3歳くらいの、ふくらみかけのつぼみのような感じでさ」
・・・ごちそうさまです。
 
場所は中央病院横の「おばんざい酒場 ありがた家」。
函館のニュースな出来事。とか。で絶賛されていたので行ってみたのだけど、評判に違わず良いお店でした。メニューもおもしろいのが揃っているし、海鮮系が多いのに手頃なお値段で嬉しい。
なんだかんだで4時間も居すわってしまった。周りの客が一周しているのに気がついてお店を出たけど、楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまう。
 
人の話を聞いて”楽しい”って思う経験ってこういうときぐらいしか無いな、とつくづく思う。他のときは大抵、自分のターンが来るのをじっと待っているか、他のことを考えてやり過ごしているだけだから。今日みたいな集まりの日は自然に「もっと話して」っていう姿勢になっている気がする。聞く耳持ってる人になっている。
 
そのせいか店を出てカラオケに行っても、ほとんど歌を歌わないで喋っているばかり。自分としてはむしろその方が、思う存分ヲタ話ができて楽しい*1。もうちょっとモニタのボリュームを絞ってほしいと思うのは本末転倒だろうか。
とりあえずルルーシュは見ます。

*1:ガンダム00の続編出るんだ!