読書の秋

というかゲームの秋になりつつので悪い気がします(誰にだ)
Simcity4面白そうだな〜と思って久しぶりにシヴィライゼーション3をプレイしてみたら止まらないこと止まらないこと。街づくり系はやめどきが分からなくて怖いです。ま、秋の夜長っていうから問題なしということで。
 
2巻も購入。う〜ん、手元に残るのはラノベばっかりだな〜。

三葉の正体と能力が早い目に分かってしまったのでちょっと感情移入度が薄め。ヒロインとしての魅力も鈴音の方が上かな。でも今回のテーマが"使い魔"だからそれはそれでいいのかも。この方針で物語を深化させていくのかな?
全般的な雰囲気が好きなんで、多分3巻も買っちゃうな〜。
 
ついに3巻目って、もう1巻続くのかー!
図書館危機

図書館危機

といいつつ、これが小説じゃなくてコミックなら何十巻でも続いていい感じがするのはなんでだろう?
ついに王子様の正体がばれてしまったんだけど、それを押し隠しながらのつかず離れずな関係が「ムキー!」となるくらい恥ずかしくて良い(笑) このジタバタ具合が癖になりそうです。
今回は前回不満だった戦闘シーンが激しくなっていて良かった、ん、だけど、何が良化委員会をそこまで追い詰めたのかの説得力にはかけるような。お互い生身の人間なので、相手側にも「本を奪う悪の組織」以外の側面が表現されないと薄っぺらに思えます。痴漢のくだりとかは番外編でやるとして、本編がぐっと重くなるようにすればいいのに。ま、そこまでいくと"ライト"ノベルじゃなくなっちゃうので本編の方が正解ですが。
 
57/100