ショック
今日も一日外勤で運転中にラジオを聞いていたのですが、今日のテーマは『暑い日に涼しげな曲を』ということで松任谷由美のブリザードや、五輪真弓の恋人よ*1などが選ばれていて、やがてCLASSの『夏の日の1993』が流れました。
夏の日の1993~2003 up to date session~
- アーティスト: class,松本一起,富田素弘
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2003/07/09
- メディア: CD
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好きな歌なのでノリノリで聞いていたんですが、その後のFAXにショックを受けました。
『これって良く聞いたらエロ親父みたいな視線ですね』
確かにそうかもしれない・・・。一番の歌詞は、
- まるで別人のプロポーション
- 普通の女と思っていたけど Love 人違い
とここまでは良い。水着の彼女を見て普段と全然違うじゃん!って驚いてる感じだから。
問題は二番。
- 服の上からは計れないね
普段何を見ているんだ君は
- 宝の山だよすべてが
なんの山だ! 答えろ、何が山なんだ!
- 僕には合わない人だと思った
おい!(笑)
読み直すとひどすぎて笑えます。だって要約すれば「おれみたいなイカスガイには気味みたいな地味な女は不釣合いだと思ってたけど、水着になったら意外とナイスバディな君に一目ぼれです」ってことじゃないですか。うわぁ・・・。冷静に考えるとひどい男ですよ。
普通のラブソングだと思っていたけど Love 人違い♪
*1:顔がホラー級というひどい理由でwww