また果実酒
出発を2日後に控えつつ、今週もいい果物がたくさん手に入ったので果実酒作りに励みました。
リンゴのお酒 2種
まずは妻が職場で買ってきたリンゴを使います。
リンゴ酒
- リンゴ 1kg
- 氷砂糖 150g
- ホワイトリカー 1.8l
- レモン 3個
3ヶ月後にレモンを引き上げ、6ヶ月後にリンゴを引き上げて完成
リンゴ酒(ブランデー造り)
- リンゴ 1kg
- 氷砂糖 100g
- ブランデー 1.28l
1カ月程度で飲めるようになるそうです。
プルーン酒
七飯町でプルーン狩りをやっていたので(しかもJAF割引)雨の中買ってきました。プルーン酒はきれいな色の甘いお酒になるので、親戚の女性陣にもおおうけでした。
- プルーン 1kg
- 氷砂糖 100g
- ホワイトリカー 1.8l
飲み頃は3ヶ月後
ただし甘すぎると逆に飲みにくいので、今回は砂糖の量をかなり少なくしました。もしかしたらプルーンの自然な甘味だけでイケるかもしれません。
カボス酒 その2
先週カボス酒をつけましたが、残りのカボスを使いきれないと予想されるので思い切って全部果実酒にしてしまいました。
作り方はこの前とほぼ同じですが、前回のを昨日皮を引き上げてみたら結構苦味が出ているので、今回は3日程度で取るようにします。この独特の苦みも悪くはないんですが。
ワイン
これは自作ではありませんが、今日は七飯町のはこだてわいんの工場で「秋の大収穫祭2006」が開催されていたので、プルーンを買うついでに寄ってきました。ワイン詰め合わせと空くじなしのワイン抽選会で、計11本(約5,6リットル)ワインを購入してしまいました。これだけ買って4,000円とはお買い得です。
雨だというのに駐車場は満車状態で、人気のほどが感じられました。寒かったので残念ながらワインソフトはパスしたのですが、代わりに食べたワイン豚の炭火焼がものすごく柔らかくて驚きました。
家にはどれだけのお酒があるか考えてみたら、優に20リットルはありそうです。果実酒は製造中が6本、それからラム酒、ウィスキー、泡盛、そして今回のワイン・・・。果たして飲みきれる量なのかという疑問は、ここまでいくと何の意味ももたないようになりますね。目的がメタ的になりつつあるというか。