日曜日の過ごし方

この日記を書いてるのは月曜なんですけど。

お見舞い

祖母のお見舞い。
夏はこれだけ寒くてもお年寄りにはこたえるらしく、あちらでもこちらでもばたばたと倒れている。
江戸時代にはクーラーも扇風機も冷蔵庫さえもなかったから、夏に亡くなるお年寄りがすごく多かった。スタミナをつけるために、江戸の町では夏に甘酒が売られていた。甘酒の成分は点滴とほぼ同じ、昔の栄養ドリンクとして飲まれていた。お金持ちはウナギで、庶民は甘酒で精をつけたのだとか。だから"甘酒"というのは夏の季語なんだって。
というのはすべて小泉武夫先生の受け売りなんだけど。
そんなことを思い出して酒まんじゅうを買ったけど、本人は点滴から栄養を受けているところで何も口にできないそうだった。手土産の 酒まんじゅうを 一人食い
人が永遠に生きれるものではないと思いつつも。

ダーツ

最近は全然スコアが伸びない。
去年から全然スコアが伸びないのは根本的なところから間違っている気もするけど、それをなかなかフィードバックできないでいる。一人でストイックに投げまくったほうが良いのだろうか。それともどこかダーツバーなどに行った方がいいのだろうか。

飲み会

日本酒4合飲んでダウン。
高校時代の友人二人と飲みにでかけたわけなんだけど、連れていってもらった隠れ家的なお店の雰囲気にしてやられた。次の日が月曜だというのにいいだけ飲んでしまった。赤毛のイタリー若気のいたりです。
5時半から飲み初めて家に帰ったのはまだ9時ころで、録画していたNHK杯の先崎VS三浦戦を見ながらウトウト。酒量では今週の他の日に比べて少ない方だったんだけど、肝臓が疲れきっていたのか、テレビを見ながら寝てしまうという経験が初めてだったので驚きました。
それにしても誘ってもらえるのは嬉し。次は多少セーブしなければ(笑)