晴れの日は気分も

こんなに晴れた日は何か月ぶりだろうか、と思うくらいの晴れ。
本当ならこんな日はTシャツにハーフパンツで、そしてサングラスをかけて海岸線をクルージングするべきなんだ。もちろん幌は開け放って、風の音をBGMにかもめ島まで行こう。
と、自分のゴーストがささやくのを押しとどめて職場へ。ああ、小市民。
こんないい天気に部屋の中でシコシコと仕事をするのは嫌なことだけど、こんないい天気の日にいつまでもいやな気持ちをキープすることもできないのも確か。昔の人が気持ちを表す言葉に天気の表現を使ったのはいい得て妙だ。天気がいいと気分も良くなってしまうのだから。
 
でも精神力が落ちてきているのは事実。車通勤をやめたのは健康にはいいけれど、気まぐれに有給とって逃避できなくなったのはつらいかも。はあ、生まれ変わったら鳥になりたい。カモメとか。