Operaはやっぱりすごいのだ

Opera9を入れてみて、何気なく使っていた機能を再発見したりしている。今回は自分が思うOperaの3大すごいところを上げてみたい。

サーチエンジン

Operaサーチエンジンを自分好みに変更できる。上に挙げたスクリーンショットのように、自分の好きな検索サイトを取り込んで利用することができる(昨日の日記で「BitTorrentの検索機能はまだなのか」みたいなことを書いたのは間違い。検索機能を使いたいなら自分で入れれば良かったのでした)。
Operaでウェブを検索するには、Ctrl+Nで新しいページを開き、アドレスバーに「g 横山正佳」のように入力してやるだけで良い。最初のアルファベットは使いたい検索エンジンのキーワード(任意に設定できる)を表わしていていて、この場合は(G)oogleで横山正佳を検索する*1。同じように「a 涼宮ハルヒ」なら(A)mazonで涼宮ハルヒ関連のAmazonに出ている商品を検索する。

タブ

タブブラウザとして、ここまで自由にタブを扱えるものはOpera以外にないと思う。リンク先をクリックした際に、新規タブを「これは後で読もう」とバックグラウンドで広げておいたり、「今の画面は出したまま」新しいタブをアクティブにしたり、通常どおり(IE的にw)次のページに行ったりと、そのときに応じて自由にタブを展開できる。これは例えばニュースサイトを見ているときに便利。トピックスから興味を持った見出しを次々と「右クリック→E」してバックグラウンドで広げておき、一通り見出しを見終わってから表示が終わったニュースの本文を眺めていくと良い。隣のタブに移るにはキーボードの1や2を押すだけでいい。2を押せば右隣のタブへ移動する。読み終わったらCtrl+F4でタブを閉じればいい。
また、タブの並び順を変えたり、タブをウィンドウの外に出したりすることもドラッグ&ドロップで簡単にできる。後者はYoutubeでちょっと見たい動画が見つかったときに有効だ。見たい動画はウィンドウの外に出してしまえば、そのままネットサーフィンを続けることができる。

M2

OperaにはM2というメールソフトが内蔵されている。メールとブラウザ2つの機能が1つのソフトにまとまっているということは、メモリの消費は少なくてすむだけでなく、ネットとメールをシームレスに扱うことができる。ここがポイント。
メールが読みたいときはctrl+3を押す。そうするとサイドバーとしてM2が顔を出す。メールの画面もタブのように扱える点が気持ちいい。また、ブラウジング中にふとメールを出したくなったときには、Ctrl+E(E-mailのE)を押す。そうするとまたもやタブとして新規作成画面が開くのだ。
ほとんどのメールをGmail(などのウェブメール)で運用しているからいらないと思うのは早計だ。M2はRSSリーダーとしても使うことができる。PodcastだけならiTunesに頼らなくてもブラウザだけで事足りてしまうのだ。

キーボード

実は自分が一番気に入っているところはキーボードショートカットが豊富なところであったりする。「1」「2」「Q」「A」「Z」「X」の6つのキーだけでほとんどの操作ができてしまう。左手だけでブラウジングできるようになっているのだ。特に「1」「2」だけでタブを移ることができるのはOperaだけ。Firefoxのように「Ctrl+1」を押すのとでは一〇〇〇〇倍くらい操作が簡単だ。
また、マウスに頼らずに操作できるということは、マウスを動かすための広大な(1エーカーもの)スペースが不要であるということも意味している。マウスを窓から投げ捨てることの利点は256種類ほどあるがここでは省く。

結論

勢い余って4つになってしまったけど、最後の一つはおまけということで。今回のアップデートでGmailに完全対応となり、Operaはますますおすすめできるブラウザになったと思う。特に動作の軽さは一度使ってみたらやめられない。レンダリング速度が速いのもそうだけど、モバイル機器にOperaが採用されることを見てもらってわかるようにプログラム自体が非常に軽い。タブを開いたり閉じたりタブ間を移動したり、そういったときにストレスを感じることは皆無と言っていいです。
とりあえず現在この画面をIEで見てる人は、一度Operaを(FirefoxSleipnirでもIE以外なら何でもいいけど)導入してみることをお勧めします。「The Fastest Browser on Earth」と呼ばれた実力を一度味わってみてはいかがでしょうか。

*1:別に好きじゃないんだけど、ピタゴラスイッチを見ていたらたまたま出ていたんだよね