リアルVGAでDEALBOOK® FX Mobile!
モバログ!PDAさんで紹介された手順を参考に、おそまきながらW-ZERO3をリアルVGA化してみました。この画面の広さは驚異的ですね。3月1日の日記の時と比べると一目瞭然です。
これだけ情報量が増えると、正直PCで取引するのと遜色ないレベルだと思います。一日中パソコンの前に座っているわけにはいかないので、例えば外為.comのアラートメールなどと組み合わせることで、外出先で不意に相場が動いたときにも冷静に分析できるぞ、と。現時点で為替で投資を行うならば、GFT社*1とW-ZERO3の組み合わせは最強です。
W-ZERO3の隠されていた実力(笑)に驚いたのですが、広さというメリットを手に入れる代わりにデメリットもいくつかあります。
- 画面が細かすぎて目が痛くなる。
- ボタンが小さくなるのでタップするのが難しい。
- ActiveSyncでの同期がうまくいかない。
- 標準のブラウザがIEになってしまった。
- ソリティアが変。VGAに対応して無いと表示がおかしくなるのかな?
- GSFinder+のフォントがおかしくなった。
VGA化は欠点とトレードオフするに十分なインパクトですが、やっぱり画面が細かすぎて常用するにはちょっとつらいです。トランスポートタイクーンDXをインストールしたときにも思ったのですが(12月28日の日記)、やっぱり3.7インチ液晶にはVGAは細かすぎる。ハーフVGAぐらいにできればちょうどいいんだけど。ワンタッチ&リセットで切り替えが出来るので、用途に応じて切り替えするといいと思います。
*1:代理店はもちろんエムジェイで。うどんがおいしいぞ!