カール・レイモン祭り その3

カールレイモン祭りはまだまだ続く。

ずっと規格外品の物ばかり食べていたけど、今回は本来の割引商品であるハンバーグを焼いてみることに。

冷凍だから日持ちもするし、ソースもついていて手軽に食べられて、これが通常価格540円のところ216円という破格な値段だったので、思い切って4枚買ってみた。

いや、思い切るなら8枚ぐらい買えばよかったんだけど。

とりあえずアスパラと一緒に焼いて食べてみた。

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食べてみると、微妙な違和感。

これは、ハンバーグというよりもソーセージの中身みたいな味がするぞ……?

けして美味しくないわけじゃないんだけど、ハンバーグだと思って食べるとなんか変な感じがする。

元々がハンバーガーのパティとしてのバーグなので、ソーセージ寄りの方がそれっぽいっちゃそれっぽいか。

しかし、日本ハムのあらびきミートローフとはまた違う。

これはシャウエッセンの中身だけを固めた物なんだけど、やっぱりシャウエッセンの方が美味い。

ケーシングの食感に何か秘密があるのかもしれない。


とはいえ、カールレイモンのハンバーグはハンバーグとして食べる物ではない気がした。

これは主役ではなく、カレーに乗っけてみたり、それこそパンで挟んで食べるのが正解なのかもしれないなあ。