信繁の野望 立志篇
真田丸ブームに乗せられて「信長の野望 創造 戦国立志伝」を買ってしまいました。
- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2016/03/24
- メディア: Video Game
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世間的には評判はイマイチみたいですけど、個人的には十分面白いと思っています。むしろ、シリーズで一番熱中してプレイしているかも。武将プレイだと大名がバカで苛々するけれど、ダメ上司の下で嘆きながら戦うというのもまあ、リアルじゃないですか(^^;)
真田丸見てても思うんですけど、真田昌幸だって超天才ではないんですよね。たまたまサイコロの出目が良かったわけで。システム的に有利なことをしないからAIがアホなのではなく、きっといろいろと考えているのですよ(多分
そんなわけで早速、真田丸の主人公である真田信繁で始めてみたので、ここまでをリプレイで振り返ってみます。
地侍からのし上がる
信繁よ。お前も元服したわけだが、ワシの息子とはいえ一国一城を与えるのはまだ早い。まずは長久保をを与えよう。
不服そうな顔をしておるな。しかし自分の領土を持つのはいいぞ。城を追われても領民たちは、お主を慕ってついてくる。ここを開拓して力を蓄え、自分の力で戦働きができるようになってはじめて一人前の武士なのだぞ。
ははっ(なんだか地侍みたいだな)
◇◆◇
配下プレイは自分の領地を開拓しつつ、城主の命令に応えて勲功を貯め、出世していくことになります。ここでのポイントは以下のとおり。
- たたら場と伐採所を適当な数作る。
- 商業を上げ、「取引」を奨励する。
- 水田と武家屋敷を増やし、石高を上げつつ兵士の人数を増やす
兵士が足りないと戦場に出られないので、勲功が貯まらず進出もできず、永遠に地侍になりかねません。兵士の人数を石高の上限までキープし、赤字になったら水田を増やしていくぐらいがベストかな、と。
ちなみに馬や鉄砲はいくら作っても後に引き継げないので作らなくてもOKです。奨励で1部隊あれば十分なんじゃないかな~。