.X3FファイルはIrfanviewで編集できる
いきなり何の話かというと、シグマDP1xについてです(久しぶり)。
わたしはRAW撮影派なので普通の画像形式であるところのJPEGではなく、シグマ独自のX3Fファイルで保存をして、それを家のパソコンでぐりぐりといじりまわしてからめでたく画像に変換するのですが。
このソフトがめちゃくちゃ重い!わけなんです。そんなに古いパソコンを使ってるわけじゃないと思うんだけどなー。
別に画像を編集するときに多少重かろうがたいしたことはないんですが、困るのはなんでもない写真、構図にミスってたり露出がおかしかったり、即座に捨てて構わないような写真を捨てるときなんです。良さげなのはあとからじっくり取捨選択して腰を落ち着けてSPPで編集すればいいんですが、無駄に容量を食ってる(1枚あたり約15MB!!!)あからさまに不要なファイル1つを消すのに何秒もかかってたら困っちゃうんですよねー。
救う神あり
そんなおり、すでに現像済みの写真をトリミングするために、フリーソフトで軽量簡単操作のIrfanviewで編集していたらなんと、X3Fファイルが普通に開けるではありませんか。神か、神ソフトか。
いやいや画像を見れても編集は無理でしょう。と思ってたら普通にできるし。
普通にJPEGで保存できるし。
ちなみにこちらがSPPで現像した方。
これはひと目かな。でも軽くて使いやすいので、ファイル整理には便利そうですね。