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はじめてのヨーロッパ 〜ガウディとダリを訪ねて〜 Part1

旅行 ヨーロッパ

去年は京都に行ったから、今年はどこか海外に行きたいねと言ったらサグラダ・ファミリアが見たいというので颯爽と予約をしたのは1月の末のことだった。出発まで約90日。早すぎるのではという声もあったが、兵は拙速を尊ぶというではないか。
バルセロナについて調べてみたら、ガウディ以外にダリも有名だとのこと。
ダリ!!
札幌で開催されたダリ展に行ったのはもう5年も前のこと(ダリ展―創造する多面体 - 鵜の目鷹の目)。ダリと聞いて当時受けた衝撃がありありと蘇る。
よし、ガウディとダリを見に行こう! スペインの二人の世界的天才を巡る旅。なんとも素敵な響きじゃないか。
 

いざヨーロッパへ


KLMのブルーの機体に乗り込めば、同じくフライング・ブルーの制服に身を包んだ客室乗務員が待っている。金髪美女の登場に否が応にもテンションが上がったことは言うまでもない。離陸して最初の飲み物はもちろんハイネケン

一杯目からビールが飲めるとはさすが国際線だぜ(´∀`*)bと上機嫌になっていると、件の金髪スッチーさんが何か言っている。聞いていた音楽をとめて「ん?」という顔をしたら、イヤホンをすっぽ抜かれてしまった(笑)
ビールのほかに水かなにかチェイサーはいらないかと聞いているらしいので断っておいたけど、面白いなあ。さすが外人さんは大胆だ。身長は軽く180cmオーバーだけど色々と可愛い。たぶん絶対オランダ人。見ていると前の席の女の子たち(彼女らもきっとオランダ人)と話し込んで、全然ドリンクを配ってなかったり。仕事しろwww
 

結構美味しい機内食

11:55に出発して14時にはもうご飯が来る。面白スッチーさんがカートをガラガラと押してやってくる。
「チキンorフィッシュ?」
定番の質問来たー! ここはチキンだ(´∀`*)b
え?チキン今ないから後で持ってくるって?しゃーないなあ。ところが、しばらく待っていたら彼女が戻ってきて、
「残念ながらチキンは品切れである。しかしフィッシュはとてもプリチーでテイストも非常にグッドであるから、ここはひとつフィッシュということで我慢してくれないか?」などとすまなそうに言うのだ。楽しいなあ。客室乗務員のイメージがどんどん崩される。そこはもちろん快諾して、待ちに待った機内食とあいなった。

わりと作りたてなんだろうか。結構おいしい。パンも温め直されてふっくらしている。左奥が厚揚げと鶏の唐揚げ。右奥がフルーツ詰め合わせで、中央のパンの下に隠れているのがフィッシュなのだが、これがしめ鯖
和風でいいんだけど、チキンが来ると思ってワイン頼んでいたんだよなあ。食いあわせ悪いよなあと思っていたら、意外とイケルかも・・・? お酢じゃなくてワインビネガーか何かで〆ているんだろうか。
 

国際線は飲み放題

ご飯を食べたらまたドリンク。ビールとワインを飲んでもうお酒はいらないよ、とコーヒーを頼んだら、ついでにコニャックかベイリーズはどうかと聞いてくるではないか。どんだけ飲むんだ欧米人。
オランダまで約12時間。到着するのは日本時間で午前0時にあたるけれど、現地時刻はまだ16時。これでは時差ボケ必至かもと思ったら、ご飯を食べたらすぐに消灯してしまった。とにかく飲ませて寝かしてしまって、それで時間の感覚を狂わす作戦なのかもしれない。飛行機は思ったよりも全然揺れないので、狭い割に結構寝られた。路線バスやJRよりは断然快適だ。面白くて美人なスッチーさんが世話を焼いてくれるしね。暗い間もマメに水など運んできてくれたりする。いいね国際線。クセになりそう。
 
電気がついたら朝ごはん。そして朝からビールだ!

パスタはまあまあ。茹で過ぎでもあり火が通ってないようでもある。これはまあ作りおきだから仕方ないか。パンとフルーツが美味しい。
 

スキポール空港


ついに初のヨーロッパに到着。だけどバルセロナへの出発は一時間半後。慌ただしく出国のゲートへと向かうことに。美術館やらカジノやら、楽しそうなお店がいっぱいなのに!

さらにサンドイッチが出てきたけどさすがにもう食べられない。バルセロナに到着したらミシュラン1つ星の豪華ディナーが待っているからね(´∀`*)b
 
というわけで続きは次号。バルセロナに降り立った我々を待っていたのは、この旅で最初にして最大のトラブルであった・・・!