Operaウィジェット作ってみた

tarot3みたいにとりあえず1枚タロットカードを引いてくれるOpera用のウィジェットを作りました。

ダウンロードはこちらから。
EASY TAROT.wgt(EASY TAROT.wgt) ダウンロード | Operaカスタムろだ | uploader.jp
パスはEASYです。
画像にWikipediaのものを使ってるんで著作権的にアウトなのかな? 気になったらすぐ消します。
いまのところは、起動すると大アルカナから一枚引くだけのシンプルな内容です。引いたものが気に入らなかったらF5で引き直してくださいw
閉じるボタンさえ実装してないので右クリックで消すことになります。
 

ついでにOperaを使ってください

tarot3は時々調子がわるいのと、当たりすぎてて他の人に結果を見られたくない時があって(爆)、こっそり引けるソフトが欲しかったので作ってみました。
ランダムに引くだけならExcelのマクロを使えばすぐなんですが、つい最近Opera10.50が
世界最速ブラウザ
の看板をひっさげて登場したので記念みたいなもんです。
Operaはかなりマイナーな存在のブラウザですが、実際使ってみるととにかく鬼のように速いです。あとマウスジェスチャー最高。というわけで、気になった方は右サイドバーのバナーからどうぞ。
ダウンロードしていただけるとわたくしにOperaポイントという「どれだけOperaを愛しているか」を表す(だけの)ポイントが入りますのでぜひぜひ。
 

Operaウィジェットの作り方

ウィジェットと言っても難しいものではなく、ただのhtmlです。タロットカードをランダムに引かせるためには、訪問者が来る度にランダムで画像が変わるページとまったく同じ要領でOK。

// ランダムに画像を表示する
img = new Array();
ttl = new Array();
mes = new Array();
// 画像のアドレス
img[0] = "image/major/00.jpg";
(省略)
img[43] = "image/major/21r.jpg";
// タロットのタイトル
ttl[0] = "「愚者」の正位置";
(省略)
ttl[43] = "「世界」の逆位置";
// タロットの説明
mes[0] = "自由、型にはまらない、天才";
(省略)
mes[43] = "未完成、臨界点、調和の崩壊";
n = Math.floor(Math.random()*img.length);
document.write("<img src='"+img[n]+"' border='0'>");
document.write("</img>");
document.write("</br>");
document.write("<b>");
document.write(ttl[n]);
document.write("</b>");
document.write("</br>");
document.write(mes[n]);

こんな感じ。
作り方自体はhttp://ja.opera-wiki.com/で丁寧に説明されているのですぐ分かるんですが、説明文をWikipediaからコピペする方に時間がかかりました。これに小アルカナを足すことを考えると・・・。なかなかの労力です。
説明文とかデザインとか、時間をかけるといくらでも面白いものになりそう、な予感はするんですが、ある程度できてしまうとそこで満足しちゃうのが自分の性格なんだよなあ・・・。まあ、時間があったら改良したいです。