オレたち花のバブル組

池井戸潤3冊目。いつまでこのブームが続くか。

『オレたちバブル入行組』に続くバブルシリーズ第二弾。前作で営業部次長に昇格した半沢がまたもトラブルに巻き込まれるのだが、その原因が半沢の仕事にかける情熱の熱さ、というところがなんともニクい。
金融庁との丁々発止のやりとりといい、上司を上司と思わない啖呵の切り方もかっこいいのだが、そういうところが”リアルサラリーマン金太郎”っぽくて行き過ぎだろうと思うと、その一方で出世のレールから外れてしまった男の静かな戦いと挫折も描かれていたりして死角がない。
終わり方もいかにも「続きます!」って感じで、続編での展開が気になります。
 
はてな年間100冊読書クラブ 240/229)
 
最近ゲームをしていないので読むペースが上がっている。3月末までにどれだけ記録を伸ばせるだろうか。
ちなみに、読書クラブの分母の数字は今年の目標の数字。去年末までに179冊読んでいたので今年は50冊読むことを目標にしていたんだけど、お陰さまで今年度は今日までに61冊と、目標を大きく上回ることができています。年度末までにどれだけ記録を伸ばせるか楽しみです。