壊れたLANDISKからデータ救出成功!

先代のLANDISKのファームウェアが破損してから幾年月、ついに取り残されたデータを救出することに成功しました。
以前人力検索で回答をもらったとおり(LANDISKが壊れました(HDL-GX300)。 ファームウェアをインスト… - 人力検索はてな)、外付け用のケースを買っていたんですが、

Linuxで動くパソコンが手元にないためずっと作業を保留していました(Dynabookはパーテーションも割ってないしDVDドライブは壊れているしUSBから立ち上げられない)。
Vaioが届いたのでKnoppixで立ち上げてみるも・・・認識せずorz
音楽とかは諦めがきくけど写真は痛い。数万円かかってもリカバリ頼むしかないのかな、と思いつつ、ダメもとで検索をかけてみました。
 
『壊れたLinkStation データを取り出す』
 
うっかりLANDISKとLinkStationを間違えて検索したら、出た!

調べたら、Link StationはLINUXベースのOSで動作しているという。
認識させるにはLINUXのOSをインストールして・・・そんな面倒なことしなければならないのかと
色々調べたらあるんですね便利なものが・・・

DiskInternals Linux Readerというアプリを発見!
GKsys-blog 壊れたBuffalo Link Station HD-80LANからデータを取り出す方法

早速自分もインストールして、外付けケースに入れたLANDISKを接続してみると見事に認識できました。やったぜ岐阜黒曜社! 日本語が文字化けするのは玉にキズですが、データが戻ってくるだけでおなぐさみです。
 
データを抜いたらこの壊れたLANDISKはどうしようかな? データを消去したとしても、他人に渡るのはちょっと怖いなあ・・・。