車が快適

エアコン効いてるって最高だ。文明の利器だ。その分降りた後にどばっと汗をかくという諸刃の剣でもあるが。
 
南茅部はコンブの匂いがした。向こうの人と小一時間雑談して荷物を抱えて帰る。もちろん車内は『カレーのちライス』を絶唱。これで半日つぶれるとは気楽な商売なのだが、その分のツケは残って支払わなければならないのが難である。
 
仕事のたまり具合はそれほどでも無いけれど、油断しているとデッドラインが続々と迫ってくるので気が休まらない。単純作業に手をつけたくなくて放り出していると、急がなくても良かったりやらなくても(やった方がもちろんいいけど)良い雑務の方が目についてそっちから片づけてしまう。テスト勉強したくなくて部屋の掃除をし始めたら止まらなくなってしまうのに似てるなあ。