一億総社員か

A列車で行こうDSの評判が良すぎる。どこを見ても大絶賛の嵐ばかりなのが、関係者ではないのになぜか面はゆい。
これという欠点もなければバグも無いから褒めるところしか見当たらないのは確かだけど、シヴィライゼーションレボリューションやグランドセフトオート:チャイナタウンウォーズのように、
「会社やめてでもプレイし続けたい!」
という熱狂はない。その代わり起動しているといつまでも触り続けていたくなる。でもって、手をかければかけただけ育っていくし、そのくせ成長の限界が見えないというところにこのゲームの中毒性の秘密みたいなものが隠されていると思うんだよね。

怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。
ニーチェ善悪の彼岸」より

ルナティックドーン2のオープニングで有名なこの詩だけど、ARDSの魅力を言い当てているなと思った。奥が深いものは、それだけ深〜くはまってしまうのだなと。
  
いまチュートリアルの4面をプレイしているんだけど、とにかく底が見えない。細部まで手をつけていけば限りがないけれど、追い詰めていく過程がきちんと報われるシステムになっているのが凄い。適当にダイヤ組んでバスを走らせてもいいんだけど、きっかり調整して無駄なく運行させればちゃんと見返りが大きい。
手間と見返りをバランスさせようと思うと「初心者お断り」になってしまうのが常だけど、奥が深いわりに中学生でも手にとれるぐらい親切に作ってあるのが恐ろしい。どれだけ間口を広くとっているのかと。
 
明日は飲み会だし、体力を温存して午前2時までには寝よう。

A列車で行こうDS

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