M-1グランプリ2008
今年は近年にないぐらい面白いコンビが多くて良かった。決勝進出の8組を見たときには「また吉本マジックか・・・!」と思ったけれど、審査員の点数が(紳介以外)すごくまっとうだった。意外といったら失礼だけど、ちょっと意外。
ファーストラウンド
決勝に残るのはナイツかNON STYLE、もしくは敗者復活の誰かだろうと思っていたら、順当に予想通り決まってしまった。予想送るの忘れてた!!
ダイアン
普通にオフエアレベル。なぜ出てるの?
笑い飯
あいかわらず面白かった。M−1の風物詩という貫祿さえある。決勝に進むほどじゃないというのも例年どおりだったけど。
最後にもう一回闘牛士持ってくると思ったんだけどな〜。
ナイツ
こちらも予想通り面白かった。下ネタをさわやかに取り入れる手口も良かったし、これは予想通り決勝進出だなと思った。欲を言えばこのネタを使ってほしかったけど、それは無理か(笑)
もしもナイツが「 M-1 グランプリ」をネタに漫才したら - はてなでテレビの土踏まず
ザ・パンチ
久しぶりに「死んで〜」が聞けたのは良かった。今まで自粛してたんだよね? けど、これもM−1向けじゃないよな。
キングコング
二人だけで漫才やってる感じ。完全に客席を置いてってる。
オードリー
まさかオードリーが敗者復活とは!!! 春日ファンなので嬉しかったけど「まさか!?」と思った。これはダークホースすぎだろ、と。
だけどいざネタが始まると会場の空気を全部持って行ってしまった。すごい。敗者復活は毎年ドラマを作るね。このまま優勝させちゃえよ!もう。
決勝戦
この3組ならどれが優勝してもおかしくないけど、個人的にはオードリーを応援したかった。ファーストステージの盛り上がりがすごかったので、あれがもう一度出せれば優勝だろうと。
オードリー
選挙ネタ。これは勝つる! と思ったけど、ファーストステージほどの熱気は無く。2回見ると刺激に慣れちゃうのかな〜。
結果はNON STYLE優勝。順当だと思うけど、なんか腑に落ちない・・・。
まあ、優勝しなかった人の方がテレビ出るようになったりするから、オードリーもナイツも来年売れるといいよね。