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ラリージャパン2008観戦記 その3

WRC

今回のラリージャパンで、日本の林道の弱点が明らかになっちゃっいましたね。
それは土質が柔らかいこと。去年も最終日がそうでしたが、火山灰土からできている日本の道は、悪天候になるとすぐにぐずぐずになってしまって車が(特にラリーカーが)走ると深い轍になってしまうのです。
公式サイトのフラッシュを読むと、特にDAY3はドライバーの不満がすごいですよね。観戦するにはベストな札幌開催でしたが、開催する側にとっては微妙・・・?
 
てなわけでラリージャパン観戦記2日目、続きです。

SS18 キナ2

ニカラ観戦後は、ずっと日差しを浴びてたせいで異常に眠かった。ブドウ糖を齧って眠気をシャットダウンし、高速道路を恵庭に向けて走る。
途中でラーメン食べて14時ころに駐車場に着いたら、「まだ午前中のバスが戻ってないから、あと1時間ぐらいしないと入れないよ」とのこと。聞いてないよー!!
っていうか、15時に出て16時50分からのSSに間に合うの・・・?
普通のイベントなら2時間前出発ってのは異常なぐらい時間に神経質な人のすることだけど、これはラリー。何が起こるか分からないのですよ!?
とりあえずコンビニで立ち読みしたり炭酸水買ったりして気を静め、14時40分ころ駐車場に戻ってバスに搭乗。早めに戻ったおかげで始発のバスでした。これは、良い場所で見れる予感・・・っ!
 
バスを降りて整列後、まずはマーシャルからの訓示。「この場所は私有地であるからして、観戦エリア以外での撮影は禁止である」「ゴミのポイ捨ても絶対禁止」「トイレと喫煙所は駐車場にしかありません」き、厳しい。私有地だし、しかも牧場だから仕方ないけどね。
それにしても馬糞の多さには笑った。でかい馬糞のど真ん中に足跡があったりして。ちゃらいカップルの女の方が、おしゃれブーツを突っ込んで涙目になっているのは吹き出すのを堪えるのに必死。

こんな雄大な大自然なんだから仕方ないよね〜。
 
それでは肝心の観戦ポイント。

近い! 近すぎるッス! ほんと、2mもないぐらい。始発のバスに乗れたおかげで完璧な場所に陣取れた。これはラリージャパン史上再近い観戦エリアではなかろうか。ワクワク。

しかもこの観戦エリアは、ゴール直前の長い直線に面している。どれだけのフライングフィニッシュが見られるというのか。ゴクリ。
 
あいにくこの後は日が暮れてしまったので写真は全くないけれど、これまで観戦してきたどのSSとも違う迫力に圧倒されました。スピードの暴力。カメラのフラッシュに浮き上がるマシン。爆音と排ガスに、完全に酔いしれました。
お祭りのスーパーSSとは違う、ガチンコのパワーを感じたSSでした。