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2日目その1 〜例のアレを食べる〜

韓国の朝といえばお粥。ホテルから一駅のところにある「ソンジュッ」というお店まで、テクテク歩いて食べにいきました。

あわび粥(手前)はまったりと大人の味でうまい。キノコと牡蠣の粥(奥)は貝とキノコのうま味が混じり合って攻撃的にうまい。お粥というイメージから考えていたよりも、はっきりとして濃い味でおいしかったです。
卵の黄身をかき混ぜて食べろ、と指示されるんだけど、そうすると味がマイルドになりすぎるので、最初は普通に食べるのがいいね。でも岩海苔は混ぜた方が絶対においしい。
スープがわりの大根の水キムチが、あっさりとしていて濃厚なお粥と好対照をなしていました。水キムチ超うまいです。今回の旅行で一番はまった料理となりました。なぜこれを日本で売らないのかっ!!
 
腹ごしらえがすんだらお買い物。韓国で買うものといえばやっぱろ「眼鏡」です。というわけで忠武路から明洞へ、今度は地下鉄に乗って移動します。
明洞地下商街に入ると、噂に聞くだけのことはあってメガネ屋さんがいっぱいあります。その中でも店員さんがちょいと韓流入った物腰の柔らかい感じの男性だったのが印象的な”メガネデザイン”というお店に入りました。
うちら夫婦は二人ともかなり視力が悪いんだけど、フレーム2千ウォン、レンズ9千ウォンと、かなり格安で作ることができました。
屈折率が1.67の眼鏡でいいなら日本で買うより断然安いですね。1.74にするなら弐万圓堂の方が安く済むのですが。
 
できあがりは夕方になるというのでまた後で来ることに。
ソウルで一番活気があるといわれる明洞も、午前10時はまだ眠ったようでした。開いていた化粧品屋さんで”BBクリーム”を買う奥さん。噂には聞いていたけど本当にすごいね。毛穴とか全部埋めちゃうし、そりゃ肌つるつるに見えるわけだ。
韓国の女の人は肌がきれいだって言うけれど、こんなコーティング剤が売られてるんじゃ、ねぇ。
 
デパ地下を冷やかしたりしてからまた地下鉄に乗って今度は光化門へ。目的はポシンタン、そう、犬鍋です。
オフィス街のすぐそばにある「ボドゥナムチッ」は、ちょうどお昼時だけあってサラリーマンでいっぱいでした。ワールドカップ以降、お犬屋さんは裏道に追いやられたと聞いていたので、盛況ぶりにちょっと意外な感じ。

注文するとすぐに(心の準備のないままに(笑))、ぐつぐつ煮だった犬鍋がやってきました。おそるおそる肉を一口食べてみると、
「普通にうまい!」
なんだろうこの食感は。牛すじとかスッポンに似たようなぷるぷるした感じで、それにちょっとラムっぽい臭みを足した感じといえばいいのか。とにかく不思議な感じで、普通においしい。
肉以上においしいのがスープ。臭み消しのマスタードが入っているせいか、肉のこってり感を感じさせないさっぱり味で、これだけでご飯がもりもりと食べれてしまいます。お・い・し・い〜。
まるで何かに追われるかのようにガツガツ食べて、あっと言う間に完食してしまいました。
 
名物に旨いもの無しというけれど、ポシンタンはマジおすすめの一品です。