ミュージックが聞こえる
1つ1つの短編のみならず、全体の構成も素晴らしかった。今まで一番好きな作品かも。終末のフールも砂漠も良かったけど・・・甲乙つけがたいです。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/06/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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一番のお気に入りは『死神と藤田』。最後のシーンでは頭の中にクライマックスの音楽が流れ出すくらい物語にのめりこめました。
24/100
1つ1つの短編のみならず、全体の構成も素晴らしかった。今まで一番好きな作品かも。終末のフールも砂漠も良かったけど・・・甲乙つけがたいです。