伸び悩み

写真は現在のハバネロたんの様子。
前回(6月10日)と比べると大きくなってはいるのですが、約1か月かかってこれだけとは、ちょっと頼りない気がします。
原因は多分日照時間の不足のせいだとにらんでいます。6月の日照時間が、ここ函館では平年の3分の2程度しかなかったという話を聞きました。植物を育てるにはあまりいい天気ではなかったのでしょう。
 
とはいえ、表に出してある宇宙いもはにょきにょきとつるをのばして今や物干しざおにまで手が届きそうなくらいに伸びているし、プランターのイチゴはやりたい放題に根を伸ばしてその勢力範囲を拡大しようとしているし、去年すっかり枯れ果てたはずの青じそも、いつの間にやら芽を出し好き勝手に大きくなっています。
 
もしかして、過保護に屋内で育てたのが悪かったのかもしれません。これから真夏になることだし、もう少し大きくなったら心を鬼にしてベランダに出してみようと思います。