料金プラン比較〜その3〜

前回までのあらすじ
白昼堂々現れた怪盗うつぼ仮面によって「地中海の赤いバラ」は盗み出されてしまった。それを追う小山田警部と真一少年がたどり着いた先には謎の化学工場が。その頃中尊寺博士は謎の巨大ロボットの正体を確かめにオランダに向かったのだったが・・・。
 
結論から言うと先月のパケット使用量は235,000パケットでした。微妙な量。ちなみに平均的なauのユーザーで7〜8万パケット。FOMAを使っている後輩は100万パケットを越すこともあるそうなので、自分は平均よりちょっと多いくらいの使用量なのだろう。これで計算してみると、
 
・パケコミネットの場合(合計5,177円)
基本使用料:3,760円(年契・長割)
追加通信料:1,102円(35,000パケット×0.0315円)
高速化サービス:315円
ウィルコム定額プラン(合計5,682円)
基本使用料:2,900円
データ定額:1,050円
追加通信料:1,417円(135,000パケット×0.0105円)
高速化サービス:315円
 
定額プランはウィルコム同士の通話が無料なのでその分ちょっと高い。やっぱり"通話"メインのプランだし。前述の後輩のように、100万パケットを越すは6,000円以上も通話するは、といった人なら良いのかも。
その点パケコミネットは良い。[4×]にしてもつなぎ放題とはほとんど変わらない。W-ZERO3ならば無線LANで接続できるので自宅から京ぽんを使っていた分と、W-SIMの功罪かコロニナとアンテナ奪取ができないので、結構パケット料は減るかも。結局機種変更を実際にやってみないとどうなるのか分からないのかね。う〜ん、どうしようか。