悔しさが人を強くする

久しぶりのダーツ日記。今日のオレは燃えている。
この前の飲み会のときにcchi氏と軽くダーツを投げた。結果→惜敗。ダーツ暦3ヶ月のオレ様が全くの初心者に負けるとは! く、悔しい。
その上、同僚をダーツを投げに行こうと誘ったところ「あー、昔やってたなー。アベレージ500点くらいだったよ」とのこと。なにをー! 今までの最高得点が504点のオレ様は完全にヘタッピ扱いじゃないか Σ(゜д゜lll)ガーン
勝ちたい。
勝ちたいぞー!! うおー!!
果たして、燃え上がったオレ様の成績はいかに!?

ゲーム  成績
カウントアップ  628点
クリケットカウントアップ  383点
301  17ダーツ

( ̄ー ̄)ニヤリッ
やればできるじゃんw しかも今日はハットトリック2回!!
前述の同僚は未だに出したことがないとのことだったので、その点では圧勝だ。フハハハ
ポイントは体のねじりか。クローズドで、しかもカカトをつま先よりも前に出し、さらに左足は体の中心より右側に置く。イメージとしてはボーリングを投げ終わった後の姿勢に近いと思う。かなり無理な姿勢だしお世辞にもカッコ良いとは言えないんだけど、考えてみればカカトの方が前にあればその分体はボードに近くなるし重心も前に置ける。この状態で普段より少し強い目に投げるとブルにガスガス刺さった。ナンバー狙いのときはいつも通り体の力を抜いて「ふわっと」投げた方が精度が高いので、クリケットのときはゆるやかに、501やカウントアップのときは「ねじり」で挑みたい。なんか必殺技っぽいしw
〜以下妄想〜

ライバル「ハハハハ、もはや我輩の勝利は決まったようなものだな」
主人公 「まだまだ! 行くぞ、必殺!スピニングサンダーアロー!!」
       ギュオオオオオオオ
ライバル「な、なんだ? あの体勢は!?」
謎の老人「あれは極限まで体をねじることによって、すさまじい回転力を生み出す禁断の秘技じゃ! 選手生命を著しく縮めるために50年前に封印されたはずが・・・。まさか独力でそれを編み出したというのか!」
       ドギャギャーン(←ボードに刺さる音)

〜妄想ここまで〜
みたいな。でもダーツのマンガってものすごく地味そうです。

「レンブラント」でダーツ遊びとは―文化的遺産と公の権利

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