W-ZERO3でFX

GFT社が提供している取引ソフトがW-ZERO3で動きました。MJのホームページでは紹介されていませんが、問題なく動作します。ダウンロードはこちらから↓
http://www.gftforex.com/products/mobile/enhanced.asp
アプリはサクサクで、今までブラウザベースでやっていたのが嘘のようです。さすがWindowsMobile搭載だぜ! なぜかロウソク足のチャートが見えないけど、今は市場が休みだからなのかもしれない。週明けが楽しみです。
後日談。インストール方法を整理しました

短期口座(354,418.33円)

長期的にUSDが上昇基調にあるのは分かるんですが、ちょっと沸騰しすぎかなと思ったので金曜日に118.54円で1万ドルだけ決済。117.18円で買ったので13,600円の儲け。その後で119円を突破したのは残念だったけど、さすがにそろそろ下がるんじゃなかろうか。そう言い続けてユーロが全然下がらないのは秘密ですw

通貨ペア 売買 取引数量 約定値 現在値 PIP損益
EUR/JPY SEL 20,000 141.85 143.02 -117
EUR/USD SEL 10,000 1.2275 1.2027 +248
USD/JPY BUY 10,000 114.55 118.88 +433

長期口座

そろそろNZドルを仕切りたい。スワップは下がったときには味方になるけど上がったときには足かせになりかねない。仕切ってしまえば金利が入ってこなくなるが、今の含み益をスワップで得るのに120日以上が必要なのだ。いくら長期戦略とはいえ、今回は早めに決済してまたチャンスを狙うのが妥当な戦略ではないかと考えている。

まあじゃん

昨日は先輩の家でマージャン。自分は競馬もパチンコも宝くじもやらないギャンブル嫌いなのだけど*1、麻雀だけは好きだ。勝てるし。点数計算できないけど。
麻雀には胴元が無い。せいぜい雀荘のおやじに場所代を払うだけでいい。他のギャンブルは賭けたお金の半分以上は持っていかれてしまう。これじゃあ勝負にならない。不公平だ。麻雀なら仲間の中で取り合うのみ。むしろ終わったときに全員が原点であることが理想とされているのが素晴らしい。
麻雀は運と技術の配分が絶妙だ。運の要素が強いゲームは面白くない。技術の要素が強いゲームは面白いけど疲れる。麻雀は運がダメなときには運が悪いときの打ち方があるし、半荘の中で自分の運をコントロールしながら上がりにもっていく感じが他のゲームでは得られない楽しみだ。そういう意味で麻雀は知的ゲームであり、ギャンブルではないと考えている。この場合のギャンブルというのは偶然性の高いゲームということ。賭け将棋だってあるけれど将棋はギャンブルとはいえない。運の要素が限りなく少ないからだ。
麻雀は公民権を得ているゲームだ。これはかなり重要な要素で、大の大人が集まってゲームをするということがここまで普通に受け取られるものも少ないだろう。「今週の日曜、職場のみんなでCluedoすることになったんだ」とか「親戚あつめてモノポリー大会やったんだ」と言うのは聞かないし。ボードゲーム楽しいんだけどね。

*1:投資をやるに当たってギャンブルを断ったというのもある